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森とデジタルな仲間たち

 
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モリデジです。

伊坂幸太郎氏の小説を読みました。

講談社文庫、上巻562円、下巻657円(共に税抜き)。

isaka

伊坂幸太郎の作品との最初の出会いは、『マリアビートル』からです。
東北新幹線車内を舞台にした殺し屋たちのやりとりを描いた不思議な作品でした。

そしてその作品の元といわれている『グラスホッパー』。
やはり殺し屋が登場してくる変わった小説です。

それから、レンタルDVDで見た映画『ゴールデンスランバー』が意外と
おもしろかったので、その原作を読みました。

だからたぶん四作目。

これも不思議な作品です。

ある特定のキーワードを検索エンジンで検索すると次々に不幸や不運に
襲われていく。主人公はシステムエンジニアなので、そのちょっと
怖い現象に挑戦していくわけです。
これは文庫本ですから、この小説が書かれたのはなんと2007年なんです。
今から4年ほど前に、現在の我々がおかれている、
「ネットにつながると、とっても便利だけど、なんだか怖い世の中」
を見事に描いていると思いました。

ちょっと、冗長な部分もあるので、そんなところはどんどん
読み飛ばしてしまいましょう。それでもこの小説の重要な
ポイントははずさないと思いますよ。

それにしてもネット漬けの現在なんですが、少しだけ
こんな小説を読んで個人的にいやな気分を味わってみるのもいいかもしれません。



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